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建設業界に入るきっかけ

小さい時から、両親は貧乏で金銭的に頼れなかった分、なんでも自分でやらなければと思ってきた幼少期。
家族旅行でみた、瀬戸大橋のスケールの大きさに、沸き立つ衝撃と感動であふれ高みを目指したい欲求と向上心を掻き立てた事で、建設業界に興味を抱きました。

02

K’sプロジェクトに入社前

現場で自分のスキルを活かして行くことを渇望していたのですが、思いもよらなかった事がおきました。現場では無くデスクワーク配属でした。現場監督デビューするまでの４年間やりがいを感じられない日々でした。
５年目にしてようやく現場監督デビューとなって楽しくなってきたんです。
再び、思いもよらなかった事がおきました。
デスクワークでの設計と計画業務が現場業務を加速させました。

あれから１６年…

あの頃、悩み失敗し奮起し続けた経験が、今でも私を支えています。
過去からつながる人と人の結びつきの中に、新たな仕事のチャンスがうまれ、新たな出会いとチャレンジから次のヒントがうまれ、常に、葛藤と喜びと成長の繰り返しです。

03

K’sプロジェクトに入社後

いつか自分は、給料をもらう側でなく、給料を支払う側になりたい。
大下社長との運命的な出会いをきっかけに、現在の会社K'sプロジェクトに転職しました。 台東区の居酒屋(やきとり店)を1店舗だけ運営している誰も知らない小さな会社で社長と私は共に夜は店舗スタッフ、日中は新規事業でゼロから生み出す仕事に対し、声が擦り切れるほど『うちを使ってください！』『お願いします！』と駆けまわり震災復興では、ご親族がお亡くなりになられた事情を知らずに旅館の交渉をしてしまい不謹慎な部外者が！と罵られた経験も、すべては自分の血肉になっています。
一歩一歩の前進とその過程のすべてが、ほんとうに何でもやれる会社なのだと、自信と確信に変えています。

あの日から16年。
私にとってK’ｓプロジェクトとは、
自分の可能性を引き出してくれた仲間と一緒に、
高みを目指せる会社です。